2006年05月06日
今日は食パンマンとドキンの結婚式だった。出来ちゃった結婚という奴だ。
紳士で通っていた食パンマンにとってこの出来ちゃった結婚は
言わばサプライズであった。
誰もが喜びと笑顔に見舞われて居た。
しかしこの時、これから起こる惨劇を誰が予想していただろうか・・・。
紳士で通っていた食パンマンにとってこの出来ちゃった結婚は
言わばサプライズであった。
誰もが喜びと笑顔に見舞われて居た。
しかしこの時、これから起こる惨劇を誰が予想していただろうか・・・。
148 :VIP :2006/05/04(木) 18:24:57.60 ID:FPAHBLQy0
アンパンマン「船上で結婚式ねぇ・・・。」
カレーパンマン「俺たち顔ぬれたらヤバイよな」
バイキンマン「ビールぶっ掛けてやろうか?www」
アンパンマン「マジパンチ入れんぞ、お前・・・。」
バイキンマン「うはwww」
今日は食パンマンとドキンの結婚式だった。出来ちゃった結婚という奴だ。
紳士で通っていた食パンマンにとってこの出来ちゃった結婚は言わばサプライズであった。
食パンマン「おー、みんな来てくれたか」
カレーパンマン「おめでとう、食パンマン」
バイキンマン「幸せにしろよー、お前絶対にー」
アンパンマン「人生先走りやがってw」
メロンパンナ「ちょ、ちょっと、そういう事言うの、良くないよ」
誰もが喜びと笑顔に見舞われて居た。
しかしこの時、これから起こる惨劇を誰が予想していただろうか・・・。
150 :VIP :2006/05/04(木) 18:27:11.97 ID:FPAHBLQy0カレーパンマン「俺たち顔ぬれたらヤバイよな」
バイキンマン「ビールぶっ掛けてやろうか?www」
アンパンマン「マジパンチ入れんぞ、お前・・・。」
バイキンマン「うはwww」
今日は食パンマンとドキンの結婚式だった。出来ちゃった結婚という奴だ。
紳士で通っていた食パンマンにとってこの出来ちゃった結婚は言わばサプライズであった。
食パンマン「おー、みんな来てくれたか」
カレーパンマン「おめでとう、食パンマン」
バイキンマン「幸せにしろよー、お前絶対にー」
アンパンマン「人生先走りやがってw」
メロンパンナ「ちょ、ちょっと、そういう事言うの、良くないよ」
誰もが喜びと笑顔に見舞われて居た。
しかしこの時、これから起こる惨劇を誰が予想していただろうか・・・。
ジャム「食パンマンや、おめでとう」
食パンマン「あ、ジャムおじさん!」
アンパンマン「チッ、このジジイも招待されてたのか・・・。」
メロンパンナ「そういう事言うの良くない、ジャムおじさんはドキンちゃんに
この日の為にプレゼントも渡してるんだよ」
アンパンマン「なに渡したんだよ、ジジイ」
メロンパンナ「秘密じゃw」
バタコ「ねえねえ、ドキンちゃんは?」
食パンマン「ああ、ドレスを着付けてるみたい」
バタコ「わー、いいなあわたしも着たいなあ」
アンパンマン「おめー男みたいだから似合わねーって・・・。」
メロンパンナ「ちょ、ちょっとっ!」
153 :VIP :2006/05/04(木) 18:29:05.19 ID:FPAHBLQy0食パンマン「あ、ジャムおじさん!」
アンパンマン「チッ、このジジイも招待されてたのか・・・。」
メロンパンナ「そういう事言うの良くない、ジャムおじさんはドキンちゃんに
この日の為にプレゼントも渡してるんだよ」
アンパンマン「なに渡したんだよ、ジジイ」
メロンパンナ「秘密じゃw」
バタコ「ねえねえ、ドキンちゃんは?」
食パンマン「ああ、ドレスを着付けてるみたい」
バタコ「わー、いいなあわたしも着たいなあ」
アンパンマン「おめー男みたいだから似合わねーって・・・。」
メロンパンナ「ちょ、ちょっとっ!」
カバオ「ドキンちゃんって、そういえば舞台の衣装も凄かったよー」
バタコ「わたし見に行ってないんだよね、ドキンちゃんの舞台、
ジャムおじさんとカバオ君は行ったんだよね」
ジャムおじさん「ああ、とっても綺麗じゃったよ」
バイキンマン「綺麗つーか、獣に襲われるシーンで
すんげえでかい声でワーキャー騒いだから、
病院に運ばれた客も居たんだぞwww」
アンパンマン「俺、見に行かなくてよかった・・・w」
ホラーマン「し、しかい、ドキンちゃんの晴れ姿を見れるなんて、
私、私、感激です!!」
ホラーマンはボロボロと大粒の涙を流した。
手で必死に涙を拭うが、骨だけと言う事もありなんの効果もないように見える。
バイキンマン「お前、ほんといつもすぐ泣くよなwwwwww」
ホラーマン「うう、す、すみません・・・お、おっと、そろそろ、式が始まりまーす、
来場の人は席に着いてくださーい」
食パンマン「お、みんな、じゃあまた後でな」
カバオ「ごちそう楽しみだー!」
155 :VIP :2006/05/04(木) 18:30:22.67 ID:FPAHBLQy0バタコ「わたし見に行ってないんだよね、ドキンちゃんの舞台、
ジャムおじさんとカバオ君は行ったんだよね」
ジャムおじさん「ああ、とっても綺麗じゃったよ」
バイキンマン「綺麗つーか、獣に襲われるシーンで
すんげえでかい声でワーキャー騒いだから、
病院に運ばれた客も居たんだぞwww」
アンパンマン「俺、見に行かなくてよかった・・・w」
ホラーマン「し、しかい、ドキンちゃんの晴れ姿を見れるなんて、
私、私、感激です!!」
ホラーマンはボロボロと大粒の涙を流した。
手で必死に涙を拭うが、骨だけと言う事もありなんの効果もないように見える。
バイキンマン「お前、ほんといつもすぐ泣くよなwwwwww」
ホラーマン「うう、す、すみません・・・お、おっと、そろそろ、式が始まりまーす、
来場の人は席に着いてくださーい」
食パンマン「お、みんな、じゃあまた後でな」
カバオ「ごちそう楽しみだー!」
俺たちは席について式の開始を待った。
見慣れた顔ぶれが揃っている。
アンパンマン、メロンパンナちゃん、バイキンマン、ジャムおじさん、バタコさん、カバオ、
司会進行のホラーマン、そして主人公とヒロインの食パンマンにドキンちゃん。
みんな式の開始を今か今かと待っていた。
「きゃああああああああああああああ」
アンパンマン「な、なんだ今の悲鳴!?」
食パンマン「うわあああああああああ!!!!!!!」
カレーパンマン「どうしたんだ!?」
場内がざわめく、みんな一斉に叫び声の聞こえた控え室へ向かった。
そこには呆然と立ち尽くす食パンマンの姿と、
血を吐いて倒れているドキンちゃんの姿があった。
ジャムおじさんがドキンちゃんのそばへ駆けつけ、
その後放った言葉が、その場を一斉に凍りつかせた。
ジャム「し、し、死んでる・・・。」
156 :VIP :2006/05/04(木) 18:31:54.94 ID:FPAHBLQy0見慣れた顔ぶれが揃っている。
アンパンマン、メロンパンナちゃん、バイキンマン、ジャムおじさん、バタコさん、カバオ、
司会進行のホラーマン、そして主人公とヒロインの食パンマンにドキンちゃん。
みんな式の開始を今か今かと待っていた。
「きゃああああああああああああああ」
アンパンマン「な、なんだ今の悲鳴!?」
食パンマン「うわあああああああああ!!!!!!!」
カレーパンマン「どうしたんだ!?」
場内がざわめく、みんな一斉に叫び声の聞こえた控え室へ向かった。
そこには呆然と立ち尽くす食パンマンの姿と、
血を吐いて倒れているドキンちゃんの姿があった。
ジャムおじさんがドキンちゃんのそばへ駆けつけ、
その後放った言葉が、その場を一斉に凍りつかせた。
ジャム「し、し、死んでる・・・。」
その言葉を聞いてメロンパンナちゃんが気を失い、
華々しい結婚式の場は一気に修羅場と化した。
アンパンマン「お、お、お、おい、ジジイ・・・どういう事だよ!
一体どういう事だよ!!!」
食パンマン「ド、ド、ドドキン・・・・ああ、ああああああああああ!!」
食パンマンがその場に崩れ去る。
ホラーマン「と、とにかく警察を・・・こういう時は死体に触ったりしてはいけな・・・」
ホラーマンが全て喋りきる前に、食パンマンがホラーマンに掴みかかった。
食パンマン「きさまああああああ、死体だと!? 死体だとおおおおおお!?」
カレーパンマン「よ、よせ食パンマン!!」
いつもは冷静な食パンマンが鬼のような形相で暴れ狂う。
それを必死に抑えながら隣の控え室へと移動させる。
無理も無い、愛する人が目の前で
二度と帰らぬ人となっているのだ、冷静になんてなれるはずがない。
倒れたメロンパンナちゃんをジャムおじさんが抱えて、全員となりの控え室に移動した。
160 :VIP :2006/05/04(木) 18:33:25.80 ID:FPAHBLQy0華々しい結婚式の場は一気に修羅場と化した。
アンパンマン「お、お、お、おい、ジジイ・・・どういう事だよ!
一体どういう事だよ!!!」
食パンマン「ド、ド、ドドキン・・・・ああ、ああああああああああ!!」
食パンマンがその場に崩れ去る。
ホラーマン「と、とにかく警察を・・・こういう時は死体に触ったりしてはいけな・・・」
ホラーマンが全て喋りきる前に、食パンマンがホラーマンに掴みかかった。
食パンマン「きさまああああああ、死体だと!? 死体だとおおおおおお!?」
カレーパンマン「よ、よせ食パンマン!!」
いつもは冷静な食パンマンが鬼のような形相で暴れ狂う。
それを必死に抑えながら隣の控え室へと移動させる。
無理も無い、愛する人が目の前で
二度と帰らぬ人となっているのだ、冷静になんてなれるはずがない。
倒れたメロンパンナちゃんをジャムおじさんが抱えて、全員となりの控え室に移動した。
子供のカバオが式会場に残っていた事は不幸中の幸いだ、
子供にはあまりにも衝撃的すぎる。
会場に残っていたカバオとバタコさんを呼び、事情を説明した後、
全員控え室で一言も喋らないまま、時間が過ぎた。
しばらくすると、警察に電話をかけに行ったホラーマンが帰ってきた。
ホラーマン「ダ、ダメです、この船の電話も無線も全部使えなくなってます!
あ、あ、あと燃料がもうないんです!」
アンパンマン「なんだって!? どういう事だよそれ!!」
バタコ「だ、誰かが・・・使えなく・・・した・・・と、閉じ込められたのわたしたち・・・?」
「!?」
全員が凍りついた。
全員、ドキンちゃんを殺した犯人の仕業だと考えるのにそう時間はかからなかった。
162 :VIP :2006/05/04(木) 18:35:09.01 ID:FPAHBLQy0子供にはあまりにも衝撃的すぎる。
会場に残っていたカバオとバタコさんを呼び、事情を説明した後、
全員控え室で一言も喋らないまま、時間が過ぎた。
しばらくすると、警察に電話をかけに行ったホラーマンが帰ってきた。
ホラーマン「ダ、ダメです、この船の電話も無線も全部使えなくなってます!
あ、あ、あと燃料がもうないんです!」
アンパンマン「なんだって!? どういう事だよそれ!!」
バタコ「だ、誰かが・・・使えなく・・・した・・・と、閉じ込められたのわたしたち・・・?」
「!?」
全員が凍りついた。
全員、ドキンちゃんを殺した犯人の仕業だと考えるのにそう時間はかからなかった。
ジャム「そ、そうじゃ、アンパンマン、警察まで飛んで連絡をしに行ってくれないかい?」
アンパンマン「無理だ、今日の礼装の為に、マント置いてきちまったんだよ・・・。」
アンパンマンだけじゃなく、俺も食パンマンもメロンパンナちゃんも全員そうだった。
ホラーマン「ど、ど、ど、どうしましょう・・・
この船の中に犯人が居るって事ですよね・・・?」
食パンマン「さ、探し出してブチ殺してやる!!」
そう言うと食パンマンは部屋を飛び出した。
アンパンマン「俺も探すぜ」
バイキンマン「俺も見つけ出す・・・ドキンちゃんをこんな目に・・・
ちきしょう、ちきしょう!!」
カバオ「ぼ、僕、怖いよおおお」
ジャム「みんな、ここはバラバラで動くより一緒に動こう、1人になると危険じゃ!」
163 :VIP :2006/05/04(木) 18:36:35.22 ID:FPAHBLQy0アンパンマン「無理だ、今日の礼装の為に、マント置いてきちまったんだよ・・・。」
アンパンマンだけじゃなく、俺も食パンマンもメロンパンナちゃんも全員そうだった。
ホラーマン「ど、ど、ど、どうしましょう・・・
この船の中に犯人が居るって事ですよね・・・?」
食パンマン「さ、探し出してブチ殺してやる!!」
そう言うと食パンマンは部屋を飛び出した。
アンパンマン「俺も探すぜ」
バイキンマン「俺も見つけ出す・・・ドキンちゃんをこんな目に・・・
ちきしょう、ちきしょう!!」
カバオ「ぼ、僕、怖いよおおお」
ジャム「みんな、ここはバラバラで動くより一緒に動こう、1人になると危険じゃ!」
ジャムおじさんの声で一瞬みんな冷静になった。
そうだ、犯人はこの船の中に居る、そう考えると
一人は危険だ、第二の被害者が出るかもしれない。
しかも今日は礼服にを着ている為、俺を含め、
アンパンマンも食パンマンのいつもの力が出ない。
ドキンちゃんを床に放っておいたままでは可愛そうだと言う事で、
ドキンちゃんをベッドにそっと寝かせた。
ベッドに運んだジャムおじさんは、
いつものジャムやさしいジャムおじさんの顔ではなかった。
怒りと悲しみが入り混じった、見た事のない顔だった。
食パンマンを除いた全員でモップや武器になるような物を持って、
船内をくまなく捜索する事になった。
デッキ、機械室、客室、日が暮れるまですべてくまなく探し回った。
怪しい人影を見たものはなく全員、控え室に戻り固唾を飲んだ。
そして、暫くすると食パンマンが控え室に戻ってきた。
バタコ「食パンマン・・・」
164 :VIP :2006/05/04(木) 18:38:23.57 ID:FPAHBLQy0そうだ、犯人はこの船の中に居る、そう考えると
一人は危険だ、第二の被害者が出るかもしれない。
しかも今日は礼服にを着ている為、俺を含め、
アンパンマンも食パンマンのいつもの力が出ない。
ドキンちゃんを床に放っておいたままでは可愛そうだと言う事で、
ドキンちゃんをベッドにそっと寝かせた。
ベッドに運んだジャムおじさんは、
いつものジャムやさしいジャムおじさんの顔ではなかった。
怒りと悲しみが入り混じった、見た事のない顔だった。
食パンマンを除いた全員でモップや武器になるような物を持って、
船内をくまなく捜索する事になった。
デッキ、機械室、客室、日が暮れるまですべてくまなく探し回った。
怪しい人影を見たものはなく全員、控え室に戻り固唾を飲んだ。
そして、暫くすると食パンマンが控え室に戻ってきた。
バタコ「食パンマン・・・」
食パンマンは無気力な状態でフラフラと部屋を歩き、
ドキンちゃんの眠るベッドに倒れこみ、ボソっと呟いた。
食パンマン「みんな、出て行ってくれ・・・
2人っきりにしてくれ、結婚しなくちゃ・・・俺たち・・・」
バイキンマン「で、でもだな・・・」
バイキンマンが喋り終えるのを妨げるように、
メロンパンナちゃんがバイキンマンの前に立ち黙って首を振った。
ジャムおじさんが「行こう」と言うと、みんな隣の控え室に移動した。
外はもう暗くなっている。
静寂の時間だけが過ぎる、誰も一言も喋らなかった。
167 :VIP :2006/05/04(木) 18:40:10.92 ID:FPAHBLQy0ドキンちゃんの眠るベッドに倒れこみ、ボソっと呟いた。
食パンマン「みんな、出て行ってくれ・・・
2人っきりにしてくれ、結婚しなくちゃ・・・俺たち・・・」
バイキンマン「で、でもだな・・・」
バイキンマンが喋り終えるのを妨げるように、
メロンパンナちゃんがバイキンマンの前に立ち黙って首を振った。
ジャムおじさんが「行こう」と言うと、みんな隣の控え室に移動した。
外はもう暗くなっている。
静寂の時間だけが過ぎる、誰も一言も喋らなかった。
ジャムおじさん「こんな時になんじゃが・・・ちゃんと食事はしておいた方がいい」
バイキンマン「よくこんな時に食うことなんか考えられるな?ええ?」
ジャムおじさん「犯人といつ出くわすかもしれん・・・
体力がない状態で仇を討つ自信があるなら好きにすればいい」
バイキンマン「・・・。」
食欲はなかったがみんな賛成だった。
悲しさと怒りと恐怖でみんな疲れきっていた。
アンパンマン「食パンマン呼びに行ってくるわ、俺」
168 :VIP :2006/05/04(木) 18:41:10.70 ID:FPAHBLQy0バイキンマン「よくこんな時に食うことなんか考えられるな?ええ?」
ジャムおじさん「犯人といつ出くわすかもしれん・・・
体力がない状態で仇を討つ自信があるなら好きにすればいい」
バイキンマン「・・・。」
食欲はなかったがみんな賛成だった。
悲しさと怒りと恐怖でみんな疲れきっていた。
アンパンマン「食パンマン呼びに行ってくるわ、俺」
アンパンマンが隣の控え室のドアを開けようたしたが、ドアが開かない。
「ガチャガチャガチャガチャガチャ」
アンパンマン「どうなってんだよおい!」
「ドンドンドンドン!!!」
アンパンマン「おい食パンマン、あけろ!!」
「ドンドンドンドン!!!」
みんな瞬間的に事態を把握した。中から鍵がかかっている。
170 :VIP :2006/05/04(木) 18:42:15.57 ID:FPAHBLQy0「ガチャガチャガチャガチャガチャ」
アンパンマン「どうなってんだよおい!」
「ドンドンドンドン!!!」
アンパンマン「おい食パンマン、あけろ!!」
「ドンドンドンドン!!!」
みんな瞬間的に事態を把握した。中から鍵がかかっている。
みんなで一斉にドアに体当たりをした。
2度、3度、そして4度目の体当たりでドアをこじ開ける事ができた。
みんな床に倒れこむ、その皆が目にしたものは・・・。
バタコ「きゃああああああああああああああ」
食パンマンが、変わり果てた姿で倒れていた。
顔は紫色に変色し、口から血を吐いている。
アンパンマン「しょ、しょ、食パンマァァァァン!!」
アンパンマンが駆け寄った、続いて皆も駆け寄った。
食パンマンの息は既になかった・・・。
171 :VIP :2006/05/04(木) 18:43:14.16 ID:FPAHBLQy02度、3度、そして4度目の体当たりでドアをこじ開ける事ができた。
みんな床に倒れこむ、その皆が目にしたものは・・・。
バタコ「きゃああああああああああああああ」
食パンマンが、変わり果てた姿で倒れていた。
顔は紫色に変色し、口から血を吐いている。
アンパンマン「しょ、しょ、食パンマァァァァン!!」
アンパンマンが駆け寄った、続いて皆も駆け寄った。
食パンマンの息は既になかった・・・。
ホラーマン「わ、わ、わ、わ、うわあああああああああああああ、
もうイヤだああああああああああああ」
ホラーマンが頭を抱えて走り出し、会場へのドア開けようとノブを回した。
しかし鍵がかかっていて出られない。
「ガチャガチャガチャ」
鍵はこの部屋から掛けられていた。
さっき全員この部屋に集まったとき、念の為に内側から鍵をかけたのだ。
ジャムおじさん「ま、待つんじゃ、1人になってはダメじゃ!」
ジャムおじさんの言葉を無視し、
ホラーマンは、ロックを外すとそのまま会場方面に走り去っていった。
ジャムおじさん「み、みんな、追いかけるんじゃ」
173 :VIP :2006/05/04(木) 18:44:16.71 ID:FPAHBLQy0もうイヤだああああああああああああ」
ホラーマンが頭を抱えて走り出し、会場へのドア開けようとノブを回した。
しかし鍵がかかっていて出られない。
「ガチャガチャガチャ」
鍵はこの部屋から掛けられていた。
さっき全員この部屋に集まったとき、念の為に内側から鍵をかけたのだ。
ジャムおじさん「ま、待つんじゃ、1人になってはダメじゃ!」
ジャムおじさんの言葉を無視し、
ホラーマンは、ロックを外すとそのまま会場方面に走り去っていった。
ジャムおじさん「み、みんな、追いかけるんじゃ」
カバオは腰が抜けていた、みんなで会場方面に向かった。
しかしもうホラーマンの姿はなかった。
全員で会場横のキッチンに移動した。
広い会場に居るのは恐怖感が倍増するからだ。
念の為に中から鍵をかけた。完全に密室だ。
今の状態を完全に閉じ込められた状態だと気づくのに、そう時間はかからなかった。
その後、また暫くの間静寂が続いた。
メロンパンナ「わたしたち、どうなっちゃうんだろ・・・。」
「・・・。」
ジャムおじさん「とりあえず・・・客室に
ワシが持ってきたパンがある・・・食事を取ろう・・・」
175 :VIP :2006/05/04(木) 18:45:20.30 ID:FPAHBLQy0しかしもうホラーマンの姿はなかった。
全員で会場横のキッチンに移動した。
広い会場に居るのは恐怖感が倍増するからだ。
念の為に中から鍵をかけた。完全に密室だ。
今の状態を完全に閉じ込められた状態だと気づくのに、そう時間はかからなかった。
その後、また暫くの間静寂が続いた。
メロンパンナ「わたしたち、どうなっちゃうんだろ・・・。」
「・・・。」
ジャムおじさん「とりあえず・・・客室に
ワシが持ってきたパンがある・・・食事を取ろう・・・」
全員で、客室に移動した。
用心しながら、ゆっくりゆっくりと・・・。
客室のドアを開けると、そこには更なる惨劇が待っていた。
ホラーマンが倒れこんでいた。
ジャムおじさん「ホ、ホ、ホラーマン・・・!」
「うわああああああああああああああああああ」
その瞬間、同時に会場の方からカバオの叫び声がした。
振り返ると、カバオが居ない!?
アンパンマン「か、会場の方だ!!!」
176 :VIP :2006/05/04(木) 18:46:25.93 ID:FPAHBLQy0用心しながら、ゆっくりゆっくりと・・・。
客室のドアを開けると、そこには更なる惨劇が待っていた。
ホラーマンが倒れこんでいた。
ジャムおじさん「ホ、ホ、ホラーマン・・・!」
「うわああああああああああああああああああ」
その瞬間、同時に会場の方からカバオの叫び声がした。
振り返ると、カバオが居ない!?
アンパンマン「か、会場の方だ!!!」
みんな一斉に会場に戻る、するとそこにはカバオがへたれこんでいた。
アンパンマン「カバオ!!大丈夫か!?」
カバオは放心状態で失禁していた。
とにかく命に別状はない事を確認し、全員キッチンへと戻ることにした。
あとからジャムおじさんが、ホラーマンを抱えで帰ってきた。
ジャムおじさん「カ、カバオ君は無事なのかい?」
メロンパンナ「ええ、大丈夫です、今は気を失ってますけど・・・
そ、それよりホラーマン・・・」
ジャムおじさん「大丈夫じゃよ、
ホラーマンも気を失ってるだけじゃった・・・良かったよ・・・」
177 :VIP :2006/05/04(木) 18:47:21.80 ID:FPAHBLQy0アンパンマン「カバオ!!大丈夫か!?」
カバオは放心状態で失禁していた。
とにかく命に別状はない事を確認し、全員キッチンへと戻ることにした。
あとからジャムおじさんが、ホラーマンを抱えで帰ってきた。
ジャムおじさん「カ、カバオ君は無事なのかい?」
メロンパンナ「ええ、大丈夫です、今は気を失ってますけど・・・
そ、それよりホラーマン・・・」
ジャムおじさん「大丈夫じゃよ、
ホラーマンも気を失ってるだけじゃった・・・良かったよ・・・」
アンパンマン「メロンパンナ、お前、ちゃんとカバオを見てなきゃダメだろ!!」
メロンパンナ「ご、ご、ごめんなさい・・・
ずっと後ろに付いてきてるものだとばかり・・・ごめんなさい・・・」
バイキンマン「言い争いは止めようぜ・・・」
ジャムおじさん「そうじゃな、とにかく無事でよかった。それより・・・」
アンパンマン「なんだ?ジジイ」
ジャムおじさん「カバオ君は何か見たんじゃろうか・・・。」
バタコ「どうして?」
ジャムおじさん「いや、怖くなったら走ってついてくるじゃろうし、
気を失うなんてよっぽど怖い思いをしたと思うんじゃ。」
バタコ「怖い思いって?」
ジャムおじさん「そうじゃなあ、例えば・・・死人・・・幽霊を見たとか」
「!?」
179 :VIP :2006/05/04(木) 18:49:00.38 ID:FPAHBLQy0メロンパンナ「ご、ご、ごめんなさい・・・
ずっと後ろに付いてきてるものだとばかり・・・ごめんなさい・・・」
バイキンマン「言い争いは止めようぜ・・・」
ジャムおじさん「そうじゃな、とにかく無事でよかった。それより・・・」
アンパンマン「なんだ?ジジイ」
ジャムおじさん「カバオ君は何か見たんじゃろうか・・・。」
バタコ「どうして?」
ジャムおじさん「いや、怖くなったら走ってついてくるじゃろうし、
気を失うなんてよっぽど怖い思いをしたと思うんじゃ。」
バタコ「怖い思いって?」
ジャムおじさん「そうじゃなあ、例えば・・・死人・・・幽霊を見たとか」
「!?」
キッチンに旋律が走った。
そうだ、あれほど探し回っても誰も見つからなかった。
しかも俺たちの近いところで、誰にも見つからずに犯行がおきている・・・。
もしそれが幽霊の仕業・・・だと考えたら・・・、
そうだこんなモップの武器なんてなんの意味も無い。
バタコ「やだ!怖い!」
アンパンマン「そうだぜ、ジジイ、妄想喋るのもいい加減にしろ、
カバオが起きたら全てが解るだろ」
ジャムおじさん「そ、それもそうじゃな・・・すまん、怖がらせてしまったのぉ・・・。」
バイキンマン「でも、気になるな・・・。」
アンパンマン「おいおい、お前まで」
181 :VIP :2006/05/04(木) 18:50:13.14 ID:FPAHBLQy0そうだ、あれほど探し回っても誰も見つからなかった。
しかも俺たちの近いところで、誰にも見つからずに犯行がおきている・・・。
もしそれが幽霊の仕業・・・だと考えたら・・・、
そうだこんなモップの武器なんてなんの意味も無い。
バタコ「やだ!怖い!」
アンパンマン「そうだぜ、ジジイ、妄想喋るのもいい加減にしろ、
カバオが起きたら全てが解るだろ」
ジャムおじさん「そ、それもそうじゃな・・・すまん、怖がらせてしまったのぉ・・・。」
バイキンマン「でも、気になるな・・・。」
アンパンマン「おいおい、お前まで」
バイキンマン「と、とりあえず確認しに行かないか? 食パンマンとドキンちゃんを」
アンパンマン「チッ、仕方ねえ・・・それで皆安心するなら、そうするか」
メロンパンナ「で、でも、カバオ君とホラーマン、ここにおいて置けないよ」
アンパンマン「よし、じゃあ俺とカレーパンマンと
バイキンマンとメロンパンナで確認しに行こう」
バイキンマン「そうだな、もし犯人が2人居ても、こっちは4人だしな」
アンパンマン「バタコさんと、ジジイはメシ作っててくれよ」
ジャムおじさん「うむ、わかった、気をつけて行っておくれよ」
カレーパンマン「ジャムおじさんこそ、中から鍵かけておいて。
帰ってくるとき、ドアの外から声かけるから」
バイキンマン「おう、その方が安全だな」
183 :VIP :2006/05/04(木) 18:51:33.32 ID:FPAHBLQy0アンパンマン「チッ、仕方ねえ・・・それで皆安心するなら、そうするか」
メロンパンナ「で、でも、カバオ君とホラーマン、ここにおいて置けないよ」
アンパンマン「よし、じゃあ俺とカレーパンマンと
バイキンマンとメロンパンナで確認しに行こう」
バイキンマン「そうだな、もし犯人が2人居ても、こっちは4人だしな」
アンパンマン「バタコさんと、ジジイはメシ作っててくれよ」
ジャムおじさん「うむ、わかった、気をつけて行っておくれよ」
カレーパンマン「ジャムおじさんこそ、中から鍵かけておいて。
帰ってくるとき、ドアの外から声かけるから」
バイキンマン「おう、その方が安全だな」
ジャムおじさんはキッチンのドアの鍵を中からかけ、
ちゃんとかかってるのを確認した後、
俺とアンパンマンとメロンパンナちゃんで、控え室へと移動する事となった。
慎重に控え室のドアを開ける・・・。
も、もし死体が消えてたら・・・?不安がよぎる。
そしてゆっくりとドアを開けた・・・。
するとそこには。
さっきと同じ、2人の変わり果てた姿があった。
特に動いた形跡もなく、さっき見たまんまの姿・・・。
アンパンマンをその姿を見て、
目を閉じて深く息を吸い、怒りを納めているように見えた。
184 :VIP :2006/05/04(木) 18:52:20.13 ID:FPAHBLQy0ちゃんとかかってるのを確認した後、
俺とアンパンマンとメロンパンナちゃんで、控え室へと移動する事となった。
慎重に控え室のドアを開ける・・・。
も、もし死体が消えてたら・・・?不安がよぎる。
そしてゆっくりとドアを開けた・・・。
するとそこには。
さっきと同じ、2人の変わり果てた姿があった。
特に動いた形跡もなく、さっき見たまんまの姿・・・。
アンパンマンをその姿を見て、
目を閉じて深く息を吸い、怒りを納めているように見えた。
バイキンマン「気のせいだったようだな」
アンパンマン「よし、戻るか」
「ぎゃああああああああああああああ」
しまった!ジャムおじさんの悲鳴だ!!
アンパンマン「ジジイ!!どうしたってんだよ!!!」
4人とも急いでキッチンに走った。
バイキンマン「一体この船で何が起きてんだよ!!」
186 :VIP :2006/05/04(木) 18:53:14.06 ID:FPAHBLQy0アンパンマン「よし、戻るか」
「ぎゃああああああああああああああ」
しまった!ジャムおじさんの悲鳴だ!!
アンパンマン「ジジイ!!どうしたってんだよ!!!」
4人とも急いでキッチンに走った。
バイキンマン「一体この船で何が起きてんだよ!!」
控え室を出て、会場に出てキッチンを見ると、キッチンのドアが開いている!!
アンパンマン「やられた!」
急いでキッチンに入った。
そこで目にしたものは、俺たちの心を完全に砕くシーンが映し出された。
メロンパンナ「きゃああああああああああ」
188 :VIP :2006/05/04(木) 18:54:15.42 ID:FPAHBLQy0アンパンマン「やられた!」
急いでキッチンに入った。
そこで目にしたものは、俺たちの心を完全に砕くシーンが映し出された。
メロンパンナ「きゃああああああああああ」
カバオの額には斧で真っ二つにされて、辺りは血の一面。
そしてジャムおじさんは身体には無数の切り傷があり、
カバオを守るように血だらけでクビをガクンと落として倒れこんでいた。
バタコにいたっては、その顔を確認するのも難しい程、無残に惨殺されている。
その悲惨な光景を目の当たりにし、バイキンマンが嘔吐する。
しかしすぐその後に、この悲惨な光景に1つの違和感を全員が感じ、
それを1番に口にしたのはアンパンマンだった。
アンパンマン「ホラーマンが・・・・・いない・・・・・」
「・・・・・!?」
189 :VIP :2006/05/04(木) 18:55:35.52 ID:FPAHBLQy0そしてジャムおじさんは身体には無数の切り傷があり、
カバオを守るように血だらけでクビをガクンと落として倒れこんでいた。
バタコにいたっては、その顔を確認するのも難しい程、無残に惨殺されている。
その悲惨な光景を目の当たりにし、バイキンマンが嘔吐する。
しかしすぐその後に、この悲惨な光景に1つの違和感を全員が感じ、
それを1番に口にしたのはアンパンマンだった。
アンパンマン「ホラーマンが・・・・・いない・・・・・」
「・・・・・!?」
バイキンマン「全員、この場から離れろ!!」
全員キッチンから離れ、会場の真ん中へと逃げた。
アンパンマン「はぁはぁ・・・・ど、どういうことだ!?」
メロンパンナ「犯人は・・・ホラーマン・・・?」
バイキンマン「ドキンちゃんが死んでいるのを発見したとき、
最初に警察に電話すると言ってあの場を離れたのはホラーマン・・・。」
アンパンマン「そこで、電話や無線を切り、燃料を放出した・・・
そう考えてもおかしくないな・・・。」
バイキンマン「客室で気を失って発見されたときも、
気を失ったフリをしたってわけか!! あの野郎!!」
アンパンマン「俺たちは殺人鬼をそのままキッチンで密室にしちまったってわけか・・・
ちきしょう!!」
メロンパンナ「ひ、酷い・・・酷すぎる・・・」
191 :VIP :2006/05/04(木) 18:57:01.59 ID:FPAHBLQy0全員キッチンから離れ、会場の真ん中へと逃げた。
アンパンマン「はぁはぁ・・・・ど、どういうことだ!?」
メロンパンナ「犯人は・・・ホラーマン・・・?」
バイキンマン「ドキンちゃんが死んでいるのを発見したとき、
最初に警察に電話すると言ってあの場を離れたのはホラーマン・・・。」
アンパンマン「そこで、電話や無線を切り、燃料を放出した・・・
そう考えてもおかしくないな・・・。」
バイキンマン「客室で気を失って発見されたときも、
気を失ったフリをしたってわけか!! あの野郎!!」
アンパンマン「俺たちは殺人鬼をそのままキッチンで密室にしちまったってわけか・・・
ちきしょう!!」
メロンパンナ「ひ、酷い・・・酷すぎる・・・」
全員、怒りが爆発した。
そして全員の怒りは底に眠る恐怖を完全に消し去った。
バイキンマン「許せねえええええええええええ!!!」
アンパンマン「闘おう。」
バイキンマン「おう!」
メロンパンナ「うん!」
カレーパンマン「もちろんだ」
全員が一つになった。
と、その時。
194 :VIP :2006/05/04(木) 18:58:01.55 ID:FPAHBLQy0そして全員の怒りは底に眠る恐怖を完全に消し去った。
バイキンマン「許せねえええええええええええ!!!」
アンパンマン「闘おう。」
バイキンマン「おう!」
メロンパンナ「うん!」
カレーパンマン「もちろんだ」
全員が一つになった。
と、その時。
メロンパンナ「きゃ、きゃああ」
アンパンマン「血・・・?」
床に血が落ちていた。
暗くて見えなかったがポタポタとしたたり落ちている。
バイキンマン「な、なんでこんなところに血が?」
アンパンマン「ホラーマンの血か・・・?」
その血は、ポツ、ポツ、と客室まで滴り落ちていた。
血はさっきホラーマンが倒れてた客室で途切れている。
念の為、ゆっくり中を除く・・・。
何もない。
犯人は近くに居る・・・!?
198 :VIP :2006/05/04(木) 19:00:10.82 ID:FPAHBLQy0アンパンマン「血・・・?」
床に血が落ちていた。
暗くて見えなかったがポタポタとしたたり落ちている。
バイキンマン「な、なんでこんなところに血が?」
アンパンマン「ホラーマンの血か・・・?」
その血は、ポツ、ポツ、と客室まで滴り落ちていた。
血はさっきホラーマンが倒れてた客室で途切れている。
念の為、ゆっくり中を除く・・・。
何もない。
犯人は近くに居る・・・!?
バイキンマン「まずい、狭いところは危険だ!! 会場に戻るぞ!」
4人で手をつなぎ、はぐれないよう会場に早足で戻る。
会場の真ん中に位置し、息を整える。
アンパンマン「気をつけろ」
すると、キッチンの方から黒い煙が漂ってきた。
なんとも異臭を放つ、この煙。
メロンパンナ「キッチンが・・・燃えている・・・!?」
199 :VIP :2006/05/04(木) 19:01:05.65 ID:FPAHBLQy04人で手をつなぎ、はぐれないよう会場に早足で戻る。
会場の真ん中に位置し、息を整える。
アンパンマン「気をつけろ」
すると、キッチンの方から黒い煙が漂ってきた。
なんとも異臭を放つ、この煙。
メロンパンナ「キッチンが・・・燃えている・・・!?」
あの惨劇の部屋を見るのは気が進まない。
しかし、何かが起きている。そこにホラーマンの姿があるかもしれない。
先ほど、客室に移動した際にホラーマンが戻ってきた可能性もある。
用心しながら、1歩1歩、キッチンに近づく。
モップを握る爪が手のひらに食い込む。
慎重に慎重・・・慎重にキッチンを覗き込んだ。
そこには。
200 :VIP :2006/05/04(木) 19:02:01.08 ID:FPAHBLQy0しかし、何かが起きている。そこにホラーマンの姿があるかもしれない。
先ほど、客室に移動した際にホラーマンが戻ってきた可能性もある。
用心しながら、1歩1歩、キッチンに近づく。
モップを握る爪が手のひらに食い込む。
慎重に慎重・・・慎重にキッチンを覗き込んだ。
そこには。
そこには。
ホラーマンの姿はなかった。
ふと見ると、キッチンのオーブンかたブスブスと黒い煙が立ち込めている。
メロンパンナ「ジャムおじさんやバタコさん、
調理してたのかな・・・そしてその時に・・・」
アンパンマン「ちくしょう!!」
アンパンマンがオーブンのスイッチを切り、オーブンを強引に開いた。
むわあっと黒い煙が辺りに立ち込める。
真っ黒で何も見えない。
「ゴホッゴホッ」
次第に黒い煙が薄くなり、視界が戻ってきたその時。
202 :VIP :2006/05/04(木) 19:03:11.06 ID:FPAHBLQy0ホラーマンの姿はなかった。
ふと見ると、キッチンのオーブンかたブスブスと黒い煙が立ち込めている。
メロンパンナ「ジャムおじさんやバタコさん、
調理してたのかな・・・そしてその時に・・・」
アンパンマン「ちくしょう!!」
アンパンマンがオーブンのスイッチを切り、オーブンを強引に開いた。
むわあっと黒い煙が辺りに立ち込める。
真っ黒で何も見えない。
「ゴホッゴホッ」
次第に黒い煙が薄くなり、視界が戻ってきたその時。
「シュウウウウウウッ!!、ゴトッ」
アンパンマンの足に何かが転がり込んだ。
アンパンマン「う、うわあああああああああ!!」
それは・・・。
真っ黒こげになったホラーマンだった・・・。
憎き犯人であったはずのホラーマンの姿が、
オーブンかた黒こげになって出てきたのである。
メロンパンナ「ど、どうなってるの・・・・」
メロンパンナはその場に泣き崩れた。
アンパンマン「な、なんだよ・・・これ・・・
犯人はホラーマンじゃないのかよ、誰だよ、一体誰なんだよ!!!」
206 :VIP :2006/05/04(木) 19:05:10.14 ID:FPAHBLQy0アンパンマンの足に何かが転がり込んだ。
アンパンマン「う、うわあああああああああ!!」
それは・・・。
真っ黒こげになったホラーマンだった・・・。
憎き犯人であったはずのホラーマンの姿が、
オーブンかた黒こげになって出てきたのである。
メロンパンナ「ど、どうなってるの・・・・」
メロンパンナはその場に泣き崩れた。
アンパンマン「な、なんだよ・・・これ・・・
犯人はホラーマンじゃないのかよ、誰だよ、一体誰なんだよ!!!」
愕然とした。
他に犯人が居る・・・。どういうことなんだ?
メロンパンナ「あ、あれ・・・」
アンパンマン「どうしたんだ?」
あ・・・。
俺もその異変に気づいた。
ジャムおじさんの・・・死体が・・・消えている。
210 :VIP :2006/05/04(木) 19:06:33.58 ID:FPAHBLQy0他に犯人が居る・・・。どういうことなんだ?
メロンパンナ「あ、あれ・・・」
アンパンマン「どうしたんだ?」
あ・・・。
俺もその異変に気づいた。
ジャムおじさんの・・・死体が・・・消えている。
カレーパンマン「ねえ、メロンパンナちゃん、
ジャムおじさんがドキンちゃんに渡したプレゼントって何?」
メロンパンナ「え?・・・えーっと、たしか口紅だったと思うけど」
やはり。
そうか。
謎は全て解けた。
後編へ
http://guideline.livedoor.biz/archives/50482231.html
ジャムおじさんがドキンちゃんに渡したプレゼントって何?」
メロンパンナ「え?・・・えーっと、たしか口紅だったと思うけど」
やはり。
そうか。
謎は全て解けた。
後編へ
http://guideline.livedoor.biz/archives/50482231.html
この記事へのコメント
※1. Posted by 1
2006年05月06日 16:24
ワロスwwwwwww
メロンパンナktkr
メロンパンナktkr
※2. Posted by moemoe
2006年05月06日 18:45
ちょ、一部で死んだホラーマンが復活してるww
※3. Posted by トゥー
2006年05月06日 18:58
携帯だと途中までしか見れない(>_<)
※4. Posted by 名無し
2006年05月06日 22:05
誰か後半のアドレス張ってくれませんか?
※5. Posted by みれるかも?
2006年05月07日 00:05
http://p11.fileseek.net/cgi-bin/p.cgi?uR=guideline.livedoor.biz%2Farchives%2F50482231.html&sZ=20FH
見れなかったらスマソ
見れなかったらスマソ

